もはやなんも言わない。
呉で負けたら仕方ない。
とはいえ8回からの投入でイニングまたぎ。
勝負手は打った。
関本もよく打ったし。
昨日のゲームに関しては気合は入っていたように思う。
でもまあ負けは負け。
ヤクルトと読売に直接対決がちょっとあるので、潰しあって、ウチが負けなければ・・・。
数字的にも厳しいし、気持ちも・・・。
結局毎年ここ1番では勝てない。
鳥の3盗はよかった。
サインではあるまい。
結局こういうとこなんだよね。
個人に任せるのもいいけど、日頃から次の塁をどうやって貶めるか。
走塁意識って意味ではやはり他球団は違うね。
そのあたりの差が出てしまったね。
打線は水物って言われるように、湿る時もある。
そういうときにどうするか。
ウチは調子上がるの待つだけだから。
それに加えて、終盤やここ1番の大事なゲームはただでさえ緊張する。
そんな中で上がって行く訳ないんだよね。
これで和田さんマジック2。
てか、かなりびっくりしたのがGMの突然の訃報。
録画したのを夜見るために情報をシャットアウトしてたから、全く知らなかった。
普通に録画したゲームを見終わって、パソコン開いたら・・・。
超びっくりだし、ショックだ。
確かに帰りがけに寄ったスポーツジムのマシンのテレビに、球団旗らしいのは見えたけど、まさかこんなことが。
昨日打たれた呉もたしかつれて来たのはGMだった。
正直結構負広ってやじられていて、暗黒時代のイメージが強いのか、戦犯扱いされていた。
実際俺はGM職ってのをよく知らないからそのあたりは何故やじられてるのか分からなかったけど、あの92年をはじめ、監督時代をよく覚えているから普通にショックだね。
なんかタイミングが衝撃的で、なんともいえない変な気分だ。
これからどうなんだろう。
なんだかんだで、いろんなとこの橋渡し的な感じだったから、これからの人事やドラフト、外国人の去就。
この運命はなんだろうってほんと思う。
読売に負けたのもショックだけど、いろんな意味で失ったものはでかい1日だったような気がする。
勝つことが供養と和田さん言っていたけど、まとまるかな。
全てにショックすぎて切り替えるのは難しいんじゃないかな。
まだまだいけそうな気もするけど、自分の中でいろいろあるんだろうね。